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名古屋市天白区の緑いっぱいのマンション

名古屋市天白区で、これまでに分譲されたほぼ全てのマンションをご覧いただけます。市内東部の丘陵地に位置しており、区の中央を流れる『天白川』や『相生山緑地』『荒池緑地』など豊かな自然が多く残るエリア。昭和40年代から大規模団地住宅の開発、区画整理事業によって宅地化が進みました。昨今宅地開発が盛んな日進市とも隣接しており、豊田市へも通勤圏内。区内のマンションのほとんどが駅徒歩圏(※15分以内）にあるため、通勤利便性と緑豊かな住環境を重視したい方におすすめのエリアです。区内の分譲マンションは約75%が地下鉄鶴舞線沿線にあります。「八事」〜「塩釜口」駅間は起伏の多い地形で、閑静な住宅街。敷地の広い邸宅や低層マンションが中心となります。地下鉄鶴舞線沿線「植田」駅以東の沿線や飯田街道沿いには買い物施設や生活利便施設が多く集まっており、中高層マンションが建ち並んでいます。ロードサイドや駅前エリアから一歩奥に入ると落ち着いた住宅街が広がっており、戸建て中心の住宅街にあるのは小規模低層マンションが中心になります。また、低層住宅エリアにある団地住宅は5〜８戸ずつの建物が並ぶ形式のものが多く、ワンフロアに2~3住戸の独立性の高い住戸配置が魅力。採光や通風にも配慮された構造です。区の南部を通る地下鉄桜通線は2011年に「徳重」駅まで延伸。国道302号線や名古屋第二環状自動車道も開通し、区の南部エリアから都心部へのアクセスが大幅に改善し、近年新築マンションの分譲が増えています。「相生山」駅前に広がる『相生山団地』は築年数は古いものの、自然豊かな立地、ゆとりある敷地計画、通勤利便性の高さなどから再注目されています。全体としては新築戸建の分譲数が多く、マンション取引では隣接する昭和区・瑞穂区・名東区などと比較すると少なくなっています。